離婚する妻と子に住宅・住居を残したいと思っても妻名義の物の支払いをしては贈与に該当してしまいます。

住宅・住居に対する地震への備えについて

離婚予定の妻と子に住宅・住居を残す夫

親子関係については特別養子縁組をしない限りには変わりません。それ以外で養子縁組をしたとしても親子の関係は崩れることはありません。夫婦の間に子どもができれば、子どもにとっては親は2人だけになります。離婚をしてもその関係は続き、子を引き取った側が再婚してもその相手が親になることはありません。養子縁組をすることによって相続などの問題は解消できることがあります。子を引き取らない方は、養育をしないといけない場合があります。

子がある夫婦で離婚を予定しています。妻が子を引き取る予定で、妻と子が生活するための住宅・住居について夫が負担をしたいと考えています。それは可能かどうかです。妻の側からすると名義は妻一人にして、支払いを夫がしてくれるのならと思っていました。しかし現実はそれほど簡単ではありません。これだと住宅ローンが組めません。自分の名義の分の支払いでなければ、夫から妻に支払われるものは贈与となってしまうからです。

どの形にしても贈与は掛かりそうなのでまずは夫名義で住宅ローンを完済してもらいます。その上で夫から譲渡してもらう形にします。不動産の価値を考慮して贈与税が計算されるので、多少は安くなるかもしれません。

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